<   2006年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ワンダフルライフ

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是枝監督の「ワンダフルライフ」を観た。


人はみな、天国の入口で、こう聞かれる。

「人生の中から、一番大切な思い出をひとつだけ選んで下さい」


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きっと―



さりげない小さな出来事を、選ぶと思う。。。


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by gem-art | 2006-09-14 16:08 | 濱田能生

空からの訪問者

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閉館時間が過ぎて、電気を消したら―

上でガサゴソ音がしたようなので、見に行った。

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by gem-art | 2006-09-13 15:34 | 掛井五郎

武井武雄と村山知義の“東京ノ地震ト火事”

f0046691_1557165.jpg関東大震災の翌月に婦人之友社から出版された、武井武雄と村山知義が共同で描いた珍しい絵本「東京ノ地震ト火事」。

震災直後でインクがなく、赤と紺の二色刷りですが、破壊された街の被害や復興を、二人の童画のパイオニアが丁寧な挿絵で伝えています。

武井武雄の造語「イルフ」(“古い”の逆さ言葉)が美術館の館名になっている、長野県岡谷市の「イルフ童画館」では、「村山知義の童画展」を計画中。

年末に開催予定です。
詳細がわかりましたら、またこのブログでもお知らせします。
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by gem-art | 2006-09-12 16:30 | 村山知義

なくなったあかいようふく

f0046691_14223862.jpg村山知義が昭和4年に描いた未完成の童画“なくなったあかいようふく”。

ギャラリーТОМに残されている、知義の備忘録(日記)によると、1929年の7月8日に「ナクナッタ赤イヨウフク、完成」とありますが、出版されることなく、その後ながいあいだ原画は、弥生美術館に保管されていました。

おそらく、村山籌子の童話の挿絵として描かれたものと思いますが、文章は見つかっておらず、長男・亜土が再話を試みて、2002年に福音館書店より発行され、70年ぶりに陽の目をみることになったもの。

ギャラリーТОМの副館長でもある岩崎清が装幀を担当。原画の周囲に亀甲模様を配するなど、かなり凝った装幀ですが、原画が未完成で彩色されていない絵もあり、どちらかというと、一部の絵本ファン向けの本になっています。

と、いうこともあり、この本は増刷されないことになりました。残念。。。
でも、まだまだ書店で購入することはできると思います。
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by gem-art | 2006-09-12 15:07 | 村山知義

濱田能生の珠玉の器

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ジェム・アートでは、本日より、濱田能生の美しい硝子器を紹介しています。

3日前に、濱田さんの紹介者でもある、日本民藝館の田中陽子さんが、ふらっとジェムに寄られ、見事なディスプレイをしてくれました。

都会の喧騒を忘れさせる、珠玉の作品たち。

ぜひお立ち寄りください。
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by gem-art | 2006-09-09 13:21 | 濱田能生

掛井五郎のジャングル・ブック!

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f0046691_1174530.jpgギャラリーТОМの3階スペースで、掛井五郎の作品があばれています。

異貌の生き物たちの間を、恐る恐る歩いていくと、彼らはとても愛嬌があって、いつしか親しい仲になってしまう。

観ているこちらも、ジャングル・ブックの狼に育てられた少年のような気分に。





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一方、これは、鈴木正治の作品。大きな木から長い時間かけて彫りだされた、大きな輪のつながり。

この木は、作品制作のために切り倒されたのではなく、台風で倒れてしまった大木に、鈴木さんが命を吹き込んだもの。

f0046691_12212882.jpg左は、編まれた絨毯のような作品。こちらも一本の木から彫りだされています。

鈴木さんは、美術界の動向には背を向け、青森を拠点にして、ゆっくりともくもくと木に向かい続けている彫刻家です。

対照的な二人の彫刻家の「木」をテーマにした展覧会が、本日よりスタートしました。

ギャラリーТОМで10月9日まで。
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by gem-art | 2006-09-09 12:31 | 掛井五郎

濱田能生の瑠璃硝子口透花瓶

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濱田能生の「瑠璃硝子口透花瓶」。

ギャラリーТОМのテラスで撮影してみましたが、繊細な青色がなかなかうまく写真で表現できません。

花瓶に水を入れると、微妙に光の透過が変化して、周囲の景色が美しく溶け込んでいます。


f0046691_11542229.jpg右の写真は、先日、濱田さんの工房にうかがったときに、ポケットからヒョイと取り出して私にくださったお猪口。

私は毎晩、これでお酒をいただいています。

父・濱田庄司の絵付けを彷彿とさせる、清々しい模様がさりげなく見込みに。




f0046691_1233112.jpgジェム・アートでは、9月9日から10月22日まで、「濱田能生の仕事」と題したイベントで、これらの作品をご紹介します。

ぜひお立ち寄りください。
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by gem-art | 2006-09-03 12:20 | 濱田能生