吉田喜彦 の愛らしい湯のみなど。

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伝統的な技法に習い、簡潔ながらも独自の表現を追及しつづける、美濃の代表的な陶芸家・吉田喜彦さん。

ジェム・アートでは、3月3日より、柚木沙弥郎さんと吉田喜彦さんの“ひなまつり”を開催します。

今回、吉田さんは、これまでの寡黙で緊張感のある作風とは、まったく趣きを変えて、ご自身も純粋に楽しみながら制作された、愛らしい湯のみや猪口などを出品します。

眺めているだけで、思わず顔がほころび、手に取ってなじんでくると、心がほかほかしてきて、今風な言い方をすれば“萌え茶碗”。(←吉田ファンから怒られるかもしれませんね)

たくさんの方々に、直接手に取って楽しんでいただきたいと思います。
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# by gem-art | 2006-02-19 13:27 | 吉田喜彦

青山建築ウォッチング 銕仙会

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プラダの真向かいにある「銕仙会」。
月1回の能の定期公演、公開講座や能教室などを随時おこなっています。

この建物の着工当初、現在ブティックになっているスペースで、ギャラリーТОМがスタートする予定でした。

設計も、途中まで、内藤廣さん(松涛のギャラリーТОМの設計者)が、携わっていましたが、さまざまな事情で、他の建築家が担当されることになったようです。

なるほど、コンクリートの打ちっぱなしの建物で、趣きが、現在のギャラリーТОМに似ています。
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# by gem-art | 2006-02-17 12:05 | 青山日和

石塚英彦さんが、堀内正和展をレポート。

f0046691_1259198.jpg日テレの“メレンゲの気持ち”の撮影がありました。

石塚さんが、おおきな身体で、寒いのに汗を拭きながら、ギャラリーТОМを一生懸命レポートしてくれました。

3月4日土曜日に放映される模様です。
来館される方が、増えますように。。。
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# by gem-art | 2006-02-15 13:14 | 堀内正和

鈴木恂 MAKOTO SUZUKI WORKS

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建築家・鈴木恂さんの講演会『空間をめぐって 建築の野生』に行ってきました。

鈴木恂さんは、ギャラリーТОМでの、盲学校生徒作品展「ТОМ賞」の選考委員や、視覚障害者のための展覧会へ作品の出品など、これまでいろいろご協力くださった方。

ギャラリーТОМの建築設計者として、当時は無名だった内藤廣さんを強く推薦してくださったのも、鈴木さんです。

小野梓記念館地下2階での講演の前に、1階でおこなわれていた『MAKOTO SUZUKI WORKS』を拝見すると、ТОМで1995年に開催した『手で見るイメージ 』に出品していただいた作品(曹洞宗の寺内につくられた仏舎利塔の模型)が展示されていました。(↑写真)
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# by gem-art | 2006-02-12 14:27 | ギャラリーTOM

ジュリエット・グレコとイサム・ノグチの写真。

ギャラリーТОМで、資料を整理していたら、昔の写真がでてきました。

ひとつは、1984年のТОМの開館記念コンサートでのもの。盲学校の生徒さんたちが、ジュリエット・グレコを、拍手で迎えています。
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もうひとつは、1987年にТОМの主催でおこなった「手でみる美術・アメリカの旅」で、イサム・ノグチと握手する参加者の写真。こちらの心までなごませてくれるような笑顔です。
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# by gem-art | 2006-02-11 11:13 | ギャラリーTOM

青山建築ウォッチング フロムファーストビル

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ジェムアートの近くにあるフロムファーストビル。
設計は、山下和正建築研究所。

かつてジェムアートは、このビルの2階にお店をかまえていたことがあるのです。そのときは、村山治江のジュエリーショップでした。

築30年以上たつこのビルですが、きらびやかな高級ブランドショップが建ち並ぶ中で、ホッと一息つける一角でもあります。
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# by gem-art | 2006-02-09 13:28 | 青山日和

掛井五郎の動物クッキー

f0046691_1115524.jpg彫刻家・掛井五郎さんが、手作りクッキーを作ってくれました。

柚木沙弥郎さんのご家族が運営している、ステキなホームメイドのお菓子屋さん“HANA”に触発されて、クッキー作りに挑まれた掛井さん。




f0046691_11351884.jpg奥さんの芙美さんが準備した生地を、彫刻作品を作るのと同じように、手でキュキュとねじまげたりして、とても躍動感のある動物クッキーが焼き上がりました。

さらに函にまで、愉快な絵が直筆で描かれています。




f0046691_11465061.jpgただいまジェムアートにも、置いていますが、3月にギャラリーТОМで開催の『掛井五郎の動物記』にて、さらにパワーアップしたクッキー作品がたくさんお目見えします。

「食べるのがもったいない」
と思わず、一口召し上がってください。とってもおいしいですよ。
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# by gem-art | 2006-02-07 11:55 | 掛井五郎

堀内正和と村山知義

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独創的な幾何学形態を生み出した日本の抽象彫刻のパイオニア・堀内正和氏。

1990年に美術出版社から出版された堀内氏の著作“坐忘録”には、「僕にとって決定的な経典となったのは村山知義の『現在の芸術と未来の芸術』であった」、とあります。

1924年に刊行された「現在の芸術~」は、村山知義がベルリンから帰国後に書いたものをまとめたもので、いまでは古書店で、10万円近くの値がついているようです。

f0046691_1440157.jpgギャラリーТОМでは、堀内正和のペーパースカルプチュア展「アトリエのない彫刻家」を開催していますが、同時に、この“坐忘録”の復刊希望者を募っています。

300人の購入希望者が集まりましたら、美術出版社から復刊されます。

展覧会会場には、ほとんど毎日、堀内淳子夫人も来られていて、来館者一人ひとりに丁寧にお話をされています。

堀内夫人が、語られるのは、夫の正和さんが16歳のときに影響をうけた村山知義のことと、中国の“荘子”の話。

「堀内は、荘子の考えに強い感銘を受けたようで、表が裏になり、裏が表になり、生が死になり、死が生になる。堀内が創りだしたおかしな形も、荘子の思想からきているのです」

これだけのボリュームのマケット作品は、なかなか見られないのですが、お客さんの入りは、いまひとつ。

「お客さんが来られなくても、それはそれでいいんです。悪いことは、良いことなんですから」

でも、やっぱり、たくさんの方々に観ていただきたい。。。
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# by gem-art | 2006-02-02 17:29 | 堀内正和

掛井さんのシャドウ・アートが、壁に、床に。。。

掛井五郎さんが、テープでジェム・アートのウインドウに装飾した作品が、壁に、床に、影をおとしています。日が差し込んだときだけの、シャドウアート!
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# by gem-art | 2006-02-01 15:40 | 掛井五郎

柚木沙弥郎さんと、吉田喜彦さんの、“ひなまつり”

f0046691_14534433.jpgジェム・アートでは、次回イベントとして、3月3日より4月30日まで、“ひなまつり”と題したイベントをおこないます。

染色家・柚木沙弥郎さんと、陶芸家・吉田喜彦さんに、「ひな祭り」にちなんだ作品をお願いしました。

柚木さんは、漆芸家の手塚俊明さんの協力で、愛らしい“コンテンポラリー雛”を。


f0046691_14571150.jpg吉田さんは、華やかな絵付けの湯のみや猪口、菱餅を模した小皿などを、それぞれ制作中です。
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# by gem-art | 2006-01-31 15:00 | 吉田喜彦